REAL ESTATE INVESTMENT Workshop: コロナ禍で使える融資&補助金＋AIで安く仕入れるメソッド ～利回り10%オーバーを目指す不動産投資スターター勉強会～

４月７日に安倍首相より新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言が発令され、消費減退で賃貸や物件価格に影響がでています。
コロナ禍で、金融機関は物件を限定して融資しており、とある理由で影響を受けている都心の土地や物件は、安くなっている状況です。当社は2016年から、新宿、渋谷、世田谷などの人気エリアで、RC利回り8％〜10％の実績を上げています。AIによる仕入れ自動化システムや、自動的にボリュームプランを入れるツールを使って、好立地の土地情報をコンスタントに入手できています。しかし、当社が投資できる件数には限度があり、これから不動産開発を本格的に始めようとしている方を対象に、土地案件を紹介するとともに、実践重視の少人数勉強会を開催します。

■今回の勉強会のテーマは
1. コロナショック後の不動産市況：既存テナントは減賃要請の一方、新規募集は増額で決まっているケース
2. コロナ禍で使える融資＆補助金
3. 安く仕入れるケーススタディ
4. 物件紹介：新築RC利回り7%~10%の都心案件をご紹介
（例）台東区、 価格134,300,000円、利回り7.16%、 坪単価2,036,000円、 RC造、 入谷 330m (徒歩約4分)、 総合スコアA
5. 個別相談

日々投資家の方と情報交換のする中、多くの不安を抱えていることが伺えます。「新たに物件を取得しリスクを抱えるべきなのか」、「この状況下で融資が受けられるのかどうか」といったことが実際にあった声です。
我々はそういった不安に対して投資家たちが取るべき戦略を主張します。

戦略：前向きな投資姿勢！トレンドは既存物件と開発型。将来の利益を最大化するべき

今回は開発型特有のリスクを逆手に取り利益を最大化する手法を説明します。

■ コロナ禍でも土地から企画した方がいい１０の理由

理由1. 取得価格を安くできる
理由2. 借入期間が長く、ローンがつきやすい
理由3. 賃料を設定できる
理由4. リーシングしやすい
理由5. 新築は売却しやすい
理由6. メーカー保証で修繕コストがかからない
理由7. 売却できる開発利益
理由8. 都心に物件を所有できる
理由9. 好きな企画、デザインを決めて差別化
理由10. 用途を変更できる

加えて、事業会社が低価格で早期売却する動きの隙間を狙い優良物件を安く仕入れる投資手法についても説明します。

■ また今回はセミナー終了後、来場者様同士で情報交換していただける座談会を設けさせていただいます。是非、不動産投資の最前線で活躍させれている方々同士、有益なお時間を提供させて頂きます。

マンデベ大家
サラリーマン時代に都内2,000万の中古戸建ての再生投資からはじめて、土地から企画する新築投資にシフト。3年でポートフォリオ資産30億超を達成。マンションだけでなく、ホテル、オフィス、トランクルームなども手掛け、建築にも詳しい。CF重視とし、テクノロジーを駆使した仕入れと投資戦略で規模拡大中。

カナダの大学を卒業後、2003年 NYSE上場投資会社に入社。

[その後、外資系不動産ファンドMSREFの投資アナリストとして不良債権・不動産投資を担当。2014年から米ヘッジファンド傘下の上場ホテルリートの運用会社で財務部長を歴任。宿泊特化型ホテルから、地方リゾート、1,000億フルサービスホテルまであらゆるタイプのホテルを運用し3回の公募増資を経て、資産規模800億だったリートを4,000億に急成長させた